12月21日(土)、レインボー学園は後期前半最終日、そして、2024年最後の授業日を迎えました。
まず、小1から中3が集まった全体集会にて、校長先生からお話をお聞きし、各自が自分の後期前半を振り返りました。
今回の集会では、小6の児童が司会の役目を引き受けてくれました。
緊張しながらも、しっかりやり遂げる姿が立派でした。
そして、全体集会に引き続き、幼稚部音楽発表会を開催しました。
この日のために、音楽リズムの時間に一生懸命練習をしてきた子どもたち。
体育館に入ってくると、「どこに立つの?」「お客さんはどこに座るの?」「どっち向いてやるの?」と質問の声が出てきて、子どもたちなりに、きちんと頑張りたい!見てもらいたい!という気持ちがあることが伝わってきました。
そんな緊張感をもって始まった音楽発表会でしたが、さすが本番に強いレインボーの子どもたち!
各クラスの発表では、自分の場所に堂々と立って、とってもハツラツとした明るい声で歌い、振り付けも大きくできました。
何番もある歌詞をしっかり覚えていたり、輪唱や掛け声も間違えずできたり、練習したことをしっかり覚えているだけでなく、練習以上の力を発揮している姿に、大変感心しました。
発表後、保護者の皆さんや友達からたくさんの拍手をもらった子どもたちは、少し照れくさそうで、でも本当に満足感いっぱいの表情でした。
最後は、先生方のサプライズプレゼントの出し物もあり、みんなで大盛り上がり‼
子どもたち、保護者の皆さん、先生方みんなが一緒に楽しめ、笑顔いっぱいの温かい音楽発表会となりました。
レインボー学園の2024年の授業は、21日をもって最後となりました。
4月からここまで、子どもたち一人ひとりが果敢にチャレンジし、本当に頑張ってきました。
そして、保護者の皆様のご理解、ご協力に支えられ、教職員も精一杯取り組ませていただきました。
心から、感謝申し上げます。
皆様、どうぞ楽しく、安全で、穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ。
2025年が、皆様にとって素敵な年になりますことを、心から祈っております。
よいお年をお迎えください。
そして、1月からの後期後半も、よろしくお願いいたします。