2月1日は、今年最後のオープンデーでした。
たくさんの保護者の皆さんに、お子様の学習の様子を参観いただきました。
ご足労ありがとうございました。
今年、レインボー学園が50周年を迎えたことを機に、子ども達それぞれが学校の歴史を学ぶと共に、そこから新たな未来や夢を考え、想像する活動をしました。
学年の実態に合わせた取り組みをし、その成果を工夫を凝らした掲示物や展示物に仕上げました。
今回のオープンデーでは、その活動のまとめを保護者の皆さんにもご覧いただこうと、学校中の壁や教室内にたくさんの展示が施されました。
色鮮やかな力作ぞろいの作品の中には、子ども達の夢と希望が溢れていて、学校の中にとても素敵な、温かい空気が流れているように感じました。
【1年生/2年生】
自分の手形に今頑張っていることや夢を書き、それを葉っぱに見立てて大きな木に仕上げました。
【3年生/4年生】
自分の未来を想像して、各自が未来のプロフィールに仕上げ、未来の自分へのメッセージを書きました。
【5年生/6年生】
学園の歴史や在籍している先輩、後輩たち、先生方にアンケートやインタビューをして、レインボー学園のパンフレットを作成しました。
【中学部】
自分の似顔絵と夢を書いたカードで五十の文字を作り、50周年をテーマにした俳句や短歌づくりにもチャレンジしました。
50周年を感じながら過ごした一年間。
きっと、子ども達の心の中に、”レインボー学園での思い出深い一年間”として強く残ることでしょう。
また、幼稚部では、2月2日の節分にちなんで、節分集会が行われました。
節分の由来を学習し、みんなで鬼の仮面をかぶって、”鬼は外、福は内”の掛け声を元気よく言いました。
それぞれの心の中にある鬼が出て行って、福がやってくるといいですね。